翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都 に宿泊すると楽しめる、宿泊者限定サービス「嵐山ディライト(シャンパンディライト)」。茶寮 八翠でシャンパンや日本酒、ソフトドリンクなどを無料で楽しめる人気サービスで、翠嵐に泊まるならぜひ体験したい特典のひとつです。
筆者も以前、マリオットボンヴォイのプラチナ特典を利用して翠嵐に宿泊し、実際にシャンパンディライトを体験してきました。
前回の宿泊記では、客室アップグレードや朝食、子連れでの滞在感想などを中心に紹介しましたが、今回は「嵐山ディライト」にフォーカス。
「シャンパンディライトはどう利用するのがおすすめ?」「子連れでも利用しやすい?」「プラチナ特典との関係は?」など、実際に利用して感じたことを写真付きで詳しく紹介します。

シャンパンディライトについて詳しく紹介する記事だけど、泊まったお部屋のレポも写真多めでお送りします!
翠嵐ラグジュアリーコレクション京都とは


ホテル概要
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都は、京都・嵐山に位置するラグジュアリーホテルです。
マリオット・インターナショナルが展開する最上位ブランド「ラグジュアリーコレクション」として日本初進出したホテルで、2015年3月に開業しました。
客室数は全39室、各部屋は38〜94㎡(平均約44㎡)のゆとりある広さです。
菫色・藍色・翡翠色など京都の伝統色をキーカラーとしたインテリアで統一されており、17室には天然嵐山温泉が楽しめる専用露天風呂を完備!
少ない部屋数だからこそ行き届く、きめ細やかなサービスが評判を呼んでいます。
ホテルの予約や詳細については、翠嵐公式サイトをご確認ください。
今回泊まったお部屋
今回、アップグレードしてくださって、泊まったのは1階のお部屋です。
部屋付き露天風呂があって、テンションアップ!ありがとうございます!


ウェルカムギフトがテーブルにありました。今回はみかんとおかき。


みかん好きな子どもが大喜び。以前宿泊した時はシャインマスカットでしたね。


お部屋の入り口を入ってすぐのところは、クローゼットやコーヒーコーナー、冷蔵庫などがありました。


木箱に入ったチョコレートとドライフルーツもいただきました。




前回の宿泊記では、今回と違うお部屋に泊まっているのでぜひこちらもご覧ください!超充実の朝食レポなどもしています。


子供は添い寝だったのでベッドは2台。
ベッドとベッドをくっつけられなかったのでベッドガードをお借りしました。


洗面エリアは露天風呂、浴室、洗面台、おトイレが横並びに繋がっている構造。


上記画像の、左手におトイレがあります。右側の浴室の奥に露天風呂がついてます。




茶寮八翠とは


茶寮八翠(Cafe Hassui)は、ホテルのエントランス近くに位置する歴史的建造物を活用したカフェです。
目の前には保津川が悠然と流れ、嵐山の緑を望む絶景のテラス席が人気。
通常営業ではアフタヌーンティーや和のスイーツを提供しており、外部ゲストも利用可能です(要予約)。
ただし、嵐山ディライト(シャンパンディライト)は宿泊者限定のサービスとなっています。
シャンパンディライトが人気の理由
翠嵐にはクラブラウンジが設けられていませんが、その代わりに毎夕開催される「嵐山ディライト(シャンパンディライト)」が実質的なラウンジサービスの役割を果たしています。
セルフサービス形式ではなく、着席したままスタッフがドリンクをサービスしてくれるため、上質な時間を過ごせると宿泊者から高い評価を受けています。
また、特定の会員ステータスに関係なく「宿泊者全員」が無料で利用できる点も大きな魅力。
嵐山の夕景を眺めながらシャンパンを楽しめるというロケーションの特別さも相まって、翠嵐宿泊のハイライトとして多くのゲストに挙げられています。


翠嵐のシャンパンディライト(嵐山ディライト)とは


シャンパンフリーフローの内容
嵐山ディライトは、シャンパンをはじめとしたアルコール・ノンアルコールドリンクが飲み放題(フリーフロー)で提供される、宿泊者向けの無料サービスです。
「シャンパンディライト」と呼ばれることもあります。
提供されるドリンクは、シャンパン・ノンアルコールスパークリングワイン・ワイン(赤・白)・日本酒(スパークリングにごり酒なども登場することあり)・コーヒー・紅茶・ハーブティー・オレンジジュースなどのソフトドリンク。
おつまみとして、抹茶チョコレートで包んだあられや柚子ビネガーのおかき、ブルーチーズのケークサレといった京都らしい軽食が添えられます。
※提供内容は時期や時勢によって変更される場合があります。最新情報は公式サイトまたは宿泊前にホテルへご確認ください。
利用時間と場所(茶寮八翠)


嵐山ディライトは毎日夕刻に開催されています。
場所:茶寮 八翠(Cafe Hassui)
開催時間:17:00〜19:00(L.O. 18:30)※季節・状況により変更の場合あり
料金:無料(宿泊者限定)
開催時間内であれば好きな時間帯に訪れることができます。
ただし人気のサービスのため、特に早い時間帯は満席になることも。
チェックイン後、早めに席を確保するか、スタッフに状況を確認しておくのがおすすめです。
宿泊者限定サービス
嵐山ディライトは会員ステータスやプランにかかわらず、すべての宿泊者が無料で利用できます。
マリオットボンヴォイのゴールド・プラチナ会員でなくても参加できる点が、他のラグジュアリーホテルのラウンジサービスとは異なるメリットのひとつです。
なお、外来のカフェ利用者(宿泊者以外)はこのサービスの対象外となります。
同じ茶寮八翠でのアフタヌーンティーなどは外部ゲストも利用可能ですが、嵐山ディライトはあくまでも宿泊特典です。
会員ステータスやプランにかかわらず翠嵐に宿泊するすべてのゲストが無料で利用できるのは、ラグジュアリーホテルの中でも珍しいサービス形態で、「特典を持っていない宿泊者でもシャンパンが飲める」という点が大きな魅力のひとつです。
ポイント宿泊(マリオットボンヴォイポイントや無料宿泊特典の使用)の場合でも同様に利用可能なのは嬉しいですよね。
ポイントを活用してお得に宿泊しながら、シャンパンディライトも満喫できるのは嬉しい限り。
茶寮八翠で楽しむシャンパンディライト体験
嵐山の景色と八翠の雰囲気
茶寮八翠の最大の魅力は、そのロケーション。
テラス席からは悠然と流れる保津川と、四季折々に表情を変える嵐山の山並みを一望することができます。
日が傾く夕方の時間帯に合わせて設定されているため、空の色が刻々と変わるマジックアワーの景色を眺めながらシャンパンを傾ける時間は、翠嵐宿泊の中でも特別に贅沢なひととき。
建物自体も見どころのひとつ。
築100年超の歴史的建造物をリノベーションした空間は、数々の著名人や文人に愛されてきた嵐山の空気をそのまま纏っており、現代のラグジュアリーホテルでありながら時代を超えた趣を感じさせてくれます。


シャンパンとフード内容
提供されるシャンパンはこんな感じ。美味しくておかわりしちゃいました。


シャンパン以外に日本酒、ワイン、各種ソフトドリンク・ノンアルコールスパークリングワインなども揃い、好みやコンディションに合わせて選べます。
フードは軽めのおつまみが中心です。
このときの柚子胡椒風味のポップコーンやおかき、野菜チップスなど。


ガッツリとした食事ではなく「食前酒とともに少しつまむ」スタイルですので、夕食の前に立ち寄る流れがおすすめです。
実際に利用して感じた魅力
プラチナ特典のひとつで、ラウンジの利用ができるホテルが多い中、ラウンジのない翠嵐は、シャンパンディライトが実質ラウンジのような役割なのでしょうね。
今まで利用したホテルのラウンジは基本セルフサービスですが、翠嵐のシャンパンディライトは、スタッフが席まで来てドリンクをサービスしてくれる形式のため、まるでレストランのようなホスピタリティを感じられます。
保津川を眼前に眺めながらシャンパングラスを傾ける時間は、クラブラウンジとはひと味違うくつろぎの時間でした。
翠嵐に宿泊するなら、嵐山ディライトを目当てに夕方のスケジュールを組むことを強くおすすめします。
子連れでも利用できる?小学生連れ体験


子どもはシャンパンディライト利用可能?
嵐山ディライトは、お子さん連れでも問題なく利用できます。子どもはシャンパン等のアルコール類は対象外となりますが、ソフトドリンク(オレンジジュース等)が用意されているため、家族全員でそろって会場を訪れることが可能です。


宿泊者全員が対象のサービスであることから、年齢制限に関する記載は特段ありません。小学生のお子さんを連れて夕方の景色を一緒に楽しむことができます。
子連れ利用時の雰囲気
翠嵐はラグジュアリーホテルながら、子連れ利用に比較的寛容なホテルです。
海外からファミリーで旅行に来ている人も多いからですかね。
嵐山ディライトの会場となる茶寮八翠も、保津川沿いの開放的な空間のため、子どもと多少おしゃべりしていても過ごしやすい雰囲気があります。
テラス席であれば視界も広く、子どもの気分転換にもなります。


ただし静かで落ち着いた空間であることに変わりありませんので、大声を出したり走り回ったりしないよう配慮は必要だなと感じました。
ホテルのラグジュアリーな雰囲気を親子で一緒に楽しむ意識があると、より素敵な体験になります。
子ども向けドリンク
子どもには、りんごジュースをはじめとするソフトドリンクが提供されます。
大人と一緒に「乾杯」の雰囲気を楽しむこともできます。
また翠嵐では、マリオットボンヴォイ会員向けにキッズ特典(アイスクリームのサービスなど)が用意されている場合があります。嵐山ディライトと合わせて、チェックイン時にスタッフへ確認してみることをおすすめします。
翠嵐の宿泊特典とシャンパンディライトの関係
プラチナ会員の特典とシャンパンディライト
マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上の会員が翠嵐に宿泊すると、嵐山ディライトに加えて以下のような追加特典が受けられます(目安・内容は変更される場合があります)。
- スイートを含む部屋のアップグレード(空き状況による)
- 大人2名分の朝食無料(レストラン「京 翠嵐」)
- 最大16:00までのレイトチェックアウト
- レストラン割引
- ウェルカムギフト(スイーツチケット/1,000ポイント/グラスシャンパンなどから選択)
- 宿泊ボーナスポイント+50%(チタン・アンバサダーは+75%)
翠嵐にはクラブラウンジがないため、プラチナ会員のラウンジ利用特典は代替として嵐山ディライトの利用という形になります。
しかしながら、前述のとおり嵐山ディライト自体は全宿泊者が利用できるサービスですので、プラチナ会員かどうかにかかわらず同じ内容を楽しめます。
ちなみに今回我が家が受けたプラチナ特典は、以下の5つです。
- スイートを含む部屋のアップグレード
- 大人2名分の朝食無料(レストラン「京 翠嵐」)
- 最大16:00までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフト(スイーツチケットを選択)
- 宿泊ボーナスポイント+50%
ウェルカムギフトで選んだスイーツチケットは、茶寮八翠でも使えるとのことでした。確かに前回泊まった時は、シャンパンディライトのときにスイーツも提供していただいたんでした。
今回は、お部屋でいただいたのですが、抹茶翡翠餅が濃厚でめちゃめちゃ美味しかったです。葛などを使った名物スイーツです。ぷるぷる・もっちりした食感で抹茶の香りが濃厚です。


そして、翠嵐で楽しみなのはシャンパンディライトだけではありません。
朝食です!前回泊まった時にベタ惚れした朝ごはんが、今回もいただける……!!
他の多くのマリオット系ホテルでは朝食無料は選べるウェルカムギフトの選択肢のひとつ、なのですが、翠嵐では、ウェルカムギフトの選択肢ではなく「朝食無料」も付くイメージ。これは翠嵐の独自運用らしいです。




翠嵐独自のプラチナ特典で大人2名分の朝食は無料です。そして、マリオットボンヴォイアメックス会員の子どもは12歳までは朝食無料なので、家族4人で朝食を堪能しました。


翠嵐の朝食大好きです!和朝食が特に好きなのですが、洋食スタイルもあります。ちなみに朝食会場は、ロビーから入れます。


シャンパンディライトを楽しむおすすめの過ごし方


チェックイン後、荷物を置いたら早めに茶寮八翠へ向かうのがおすすめ!
開始直後の17時台は席が埋まりやすいため、チェックイン時にスタッフへ混雑状況を確認しておくのもひとつの方法かもしれません。
ただ、チェックインしてお部屋に荷物を置いたら、直接茶寮八翠に足を運んでみてもいいのかな、と。
翠嵐は部屋数が多くはないので敷地内の茶寮八翠まですぐ行けますし、混雑していたら保津川沿いをプラプラしてもいいかなぁ、と個人的には感じます。のんびりしにいく旅であれば、ですが。
さて、私のお気持ちは置いておいて、過ごし方のポイントをまとめると以下のとおりです。
- 夕方17時すぎに早めに会場へ向かう
- テラス席を狙うと嵐山・保津川の眺めが最高(肌寒い季節はブランケットも用意してくれてますが、室内席も快適)
- L.O.は18:30なので、夕食の予約に合わせて逆算してスケジューリングを!
- 軽めのおつまみが提供されるので夕食前の空腹具合を調整しておくと◎
鉄板焼「観山」やレストラン「京 翠嵐」での夕食は人気のため、チェックイン前からの早めの予約が必須です。
嵐山ディライトで一杯傾けてから夕食へ、という翠嵐ならではの贅沢な夕べを楽しんでください。
ちなみに、夕食は翠嵐からタクシーで5分ほどにあるイタリアンレストラン「儘MAMA」へ行きました♪


ここがめちゃうま!この辺りのお店の中では閉店時間が遅めなのでゆっくりディナーを楽しめました。






まとめ
翠嵐のシャンパンディライト(嵐山ディライト)は、宿泊者全員が無料で楽しめる、このホテルならではの名物サービスです。会員ステータス不問・無料という太っ腹な設定でありながら、築100年超の歴史的建造物・茶寮八翠の保津川テラスという最高のロケーションで、本格シャンパンをフリーフローで味わえます。
子連れでも利用しやすく、ソフトドリンクも完備。プラチナ会員であれば朝食無料やアップグレードなどの特典も加わり、コストパフォーマンスはさらに高まります。
翠嵐への宿泊を計画している方は、ぜひ嵐山ディライトの時間を夕方のスケジュールに組み込んでみてください。嵐山の夕景とシャンパンが織りなす時間は、京都旅行の思い出のひとコマになること間違いなしです。













