みなとみらいエリアにあるウェスティンホテル横浜に、小学生2人を含む家族4人で宿泊してきました。今回は、マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典を利用した滞在です。
筆者は普段からマリオット系列ホテルを利用しており、今回はマリオットボンヴォイアメックスカード経由で取得したポイントを活用して宿泊しました。
この記事では、実際に受けられた特典内容やクラブラウンジの様子、朝食ビュッフェ、子連れで感じたリアルな感想まで詳しく紹介します。
この記事で分かること
- ウェスティンホテル横浜の基本情報
- プラチナ特典で受けられたサービス内容
- クラブラウンジ「ウェスティンクラブ」の雰囲気
- 子連れ宿泊で気をつけたポイント・困った点
- 朝食ビュッフェとラウンジ朝食の違い
- ゴールド会員とプラチナ会員の特典差
ウェスティンホテル横浜の基本情報

ホテル概要
ウェスティンホテル横浜は、2022年6月に開業した比較的新しいラグジュアリーホテルです。
みなとみらいエリアに位置し、客室数は全373室。積水ハウスが事業主となって開発されたホテルで、洗練された都会的デザインとウェルネスを重視した滞在体験が特徴です。
1階の入り口はこんな感じ。ちなみにレセプションは23階です。

アクセス
ホテルはみなとみらいエリアにあり、横浜駅からタクシーで約10分ほどです。
最寄り駅は複数あり、みなとみらい線・JR線・市営地下鉄線など、3路線からアクセス可能。東京方面からも比較的アクセスしやすい立地です。
また、商業施設「マークイズみなとみらい」までは徒歩5分ほど。買い物や子どもの食事調達にも便利でした。
駐車場は以下の選択肢があります。
- バレーパーキング:4,000円
- 自身で駐車する場合:3,000円
- ホテル近隣のコインパーキング:一泊約2,000円前後
我が家はコスト重視で近隣パーキングを利用しました。


マリオットボンヴォイにおける位置づけ
ウェスティンホテル横浜は、マリオットボンヴォイ系列のラグジュアリーブランド「ウェスティン」に属しています。
高級感がありながら、比較的ファミリー利用もしやすく、プラチナエリート以上になるとクラブラウンジ利用や朝食無料など、特典の恩恵をかなり受けやすいホテルだと感じました。
ウェスティンホテル横浜で受けたマリオットボンヴォイプラチナ特典の内容
お部屋のアップグレード
今回は予約していた客室からアップグレードしていただけました。
プラチナ会員以上は、空室状況によってスイートを含むアップグレード対象になります。今回は高層階のお部屋にアサインされ、景色も非常によかったです。

大人の朝食無料(選べるウェルカムギフト)
チェックイン時にはウェルカムギフトを選択できました。
選択肢は以下のような内容でした。
- 1,000ポイント
- 朝食無料
- ウェルカムドリンクのサービス
今回は「朝食無料」を選択。
なお、事前に見かけた情報ではプール無料特典があるケースも見ましたが、今回の宿泊時には案内されませんでした。
その代わり、ウェルカムドリンクの選択肢がありました。
クラブラウンジの利用
プラチナ会員以上は、22階のクラブラウンジ「ウェスティンクラブ」を無料利用できます。

カクテルタイムの時間帯には軽食やアルコールも提供され、かなり満足度が高かったです。
詳細は後半で紹介します。
レイトチェックアウト
プラチナ会員は最大16時までのレイトチェックアウトが可能です。
ただし今回は14時まででした。
通常チェックアウトは12時のため、2時間延長できただけでも、子連れにはかなりありがたかったです。
ゴールド vs プラチナ 特典比較表
| 特典 | ゴールド | プラチナ |
|---|---|---|
| 客室アップグレード | 一部あり | スイート含む |
| レイトチェックアウト | 最大14時 | 最大16時 |
| クラブラウンジ利用 | なし | 無料 |
| 朝食無料 | 基本なし | 選択可能 |
| ウェルカムギフト | ポイント中心 | 朝食など選択肢増 |
プラチナ特典を受けるための条件
マリオットボンヴォイのプラチナエリート資格は、マリオット系列ホテルに年間50泊以上で達成可能です。
「いや、50泊もしないよ!」という場合はマリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム・カードで年間 500万円 以上利用するとプラチナエリート資格が得られます。
Marriott Bonvoy American Express Premium Cardを活用しつつ宿泊実績を積むことで、比較的現実的に到達しやすくなります。
チェックイン|23階レセプション
チェックインは23階のレセプションで行いました。

事前に「プラチナ会員はクラブラウンジで直接チェックインできる」という情報も見かけましたが、今回その案内はありませんでした。タイミングや運用によるのかもしれません。
チェックイン時には、子ども向けにアイスクリーム券もいただけました。

これはマリオットボンヴォイ会員向けのサービスのようで、プラチナ限定かどうかは不明です。
そのまま同じフロアのケーキショップへ移動し、アイスを受け取りました。
下記画像が、チェックインカウンターと逆サイドの23階フロアの様子。ソファ席やカウンター席などがあり、その奥にケーキ屋さん、さらに奥にバーがあります。

アイスクリームは、チョコレート・ストロベリーなど4種類ほどから選べ、子どもたちは大喜び。
「このフロアで食べるならカウンター利用OK」と案内されましたが、今回はお部屋へ持ち帰っていただきました。
客室レポ

客室カテゴリー
ウェスティンホテル横浜には、スタンダードなデラックスルームからスイートルームまで複数カテゴリーがあります。
ファミリー利用の場合は、ベッドサイズや添い寝条件も事前確認がおすすめです。
宿泊した部屋(広さ・ビュー・インテリア)

今回宿泊したお部屋は、落ち着いた木目調インテリアで統一されており、高級感がありながらもリラックスしやすい空間でした。上記が入口からお部屋を見たところ。お部屋に入ったら、奥のブラインドが自動で開きました(!!)。

窓も大きく、景色を楽しめます。


翌朝は、いいお天気で富士山がきれいに見えました♪
入口側に洗面エリア。ベッド横と洗面エリアの間には引き戸があるので、寝る時などは仕切れます。

サステナブルな取り組みの一環で、お水は繰り返し使える瓶入り。
ドルチェグストに緑茶のディーバッグなどもありました。

冷蔵庫は空っぽなので、持ってきたドリンクなどを入れられます。

ケトルはお水やドルチェグストの下、冷蔵庫横に収納されています。

ウェスティン名物「ヘブンリーベッド」の寝心地
ウェスティンといえば有名なのが「ヘブンリーベッド」。
実際に寝てみると、包み込まれるような柔らかさがあり、かなり快適でした。
子どもたちも「気持ちいい!」と喜んでおり、家族全員ぐっすり眠れました。

ウェスティンホテル横浜は眠りに力を入れているからか、枕メニューやラベンダーのミニオイルがありました。

バスルームとアメニティ
下記画像の右側がバスルームです。湯船が奥にあって、シャンプーなどは壁掛け。ドアがガラスでした。


アメニティは必要最低限という印象です。お風呂で使うボディタオルもこの中に。

メイク落としや洗顔料はなかったため、普段使っているものを持参するのがおすすめ。
子ども用アメニティとしては、可愛いイラスト入りフェイスタオルと歯ブラシセットをご用意いただきました。

大人の部屋着はこんな感じのワッフル生地でしたが、子どもの寝巻きは持参しました。宿泊予約時に連絡しておくと、キッズ用パジャマも用意してもらえます。

クラブラウンジ「ウェスティンクラブ」レポ【22階】

ラウンジの概要
22階にある「ウェスティンクラブ」は、約450㎡の広々としたラウンジです。
営業時間は6:30〜22:00。
時間帯によって内容が変わり、朝食・スナックタイム・カクテルタイムで時間が区切られています。
下記の写真は、夜のカクテルタイムの写真。ラウンジ奥の冷蔵庫に炭酸水やジンジャーエールなどもあり、自由に取れるスタイルでした。

朝食タイム(7:00〜11:00)メニューと量

ラウンジ朝食は比較的落ち着いた雰囲気で、静かに過ごしたい方にはおすすめ。
ただし、種類の豊富さでいうと3階ビュッフェ会場のほうが圧倒的でした。



カクテルタイムには見かけなかった、ヨーグルトが冷蔵庫に。
いろいろな味があって迷いました~。


デイスナックタイム(11:30〜17:00)
翌日のお昼前にも、クラブラウンジに少し立ち寄りました。※ホテルの運用状況により10:00からオープンしている場合もありますが、お菓子などのスナック類がしっかり並ぶコアタイムは11:30からとなっているようです。
チェックアウト前にコーヒーを飲みながら一息つけるのはかなり快適でした。プラチナ特典でレイトチェックアウトが適用されたからこそ寄れたのでラッキー。
チョコやラムネなどのお菓子もあり、子どもも喜んでいました。

カクテルタイム(17:30〜22:00・混雑時は2部制)料理・ドリンク
初日はかなりギリギリの時間帯に利用。カクテルタイム時値は22時までなのですが、料理提供は19:30で終了とのことで、残り7分ほどで慌てて料理を取りました。
料理はお酒に合う系が中心でしたが、しっかり満足感のある内容でした。このときいただいた中でもきのこのスープがめちゃくちゃ濃厚でおいしかったです。

デザートもめちゃくちゃ美味しかったです。ミニサイズだからついつい数種類取ってきてしまった。可愛いサイズだけど味は本格的。

カクテルタイムが料理も提供されているのに対して、19:30~20:30はアルコール中心に飲み物だけのコーディアルタイムになります。20:30以降は、ソフトドリンクのみの提供です。


今回、お料理の提供時間ギリギリにいったので「(もうすぐお料理を下げる時間になるので)先にお料理を取っていただいて、お席でゆっくり召し上がって下さい」と入口で案内してくださって助かりました(笑)
ちなみに、この時、アルコール類は20:30までの提供でした。

ラウンジ利用の注意点
12歳未満は、朝食時間帯を除いてラウンジ利用不可です。
特にカクテルタイムは完全に入室できません。
そのため、小さい子ども連れの場合は利用計画を考えておく必要があります。
また、平日と土日・祝日で軽食やアルコール類の提供時間が異なるので、チェックイン時に確認しておきましょう。
混雑状況と攻略法
休日はかなり混雑しやすいため、早め行動がおすすめ。
軽食の提供時間をチェックしてから行くのも忘れずに。私のようにギリギリに行くと、席は比較的空いていてもお料理が少なかったりします。
カクテルタイム開始直後は混みやすいとは思います。ただ、もし席がなくても、カクテルタイムの利用は1時間制なので待った挙句入れないという心配はしなくていいかもしれません。
子連れで泊まるウェスティン横浜|ファミリー目線のリアルレポ
子供が喜ぶ施設・エリア(プール・ロビー周辺など)
館内は全体的に綺麗で、ロビー空間も広々。
非日常感があり、子どもたちもテンションが上がっていました。

屋内プールの子連れ利用実態
屋内プールは時間帯によってかなり混雑度が変わります。
また、4歳~11歳の子どもは利用時間が10:00~18:00に制限されています(大人は08:00~20:00)。
利用条件や年齢制限もあるため、事前確認がおすすめです。
食事事情(子供メニューの有無・ブッフェでの子連れのしやすさ)
朝食会場は3階のパシフィックテーブル。朝食は早い時間帯が比較的空いていておすすめ!
注意したいのは、土日祝日の朝食が予約制という点!チェックインしたら、朝食の予約は早めにしましょう!
チェックイン時に渡される案内にQRコードが載っており、そこから予約しました。実際我が家は、今回ゆっくりめにチェックインしたので人気の時間帯は予約できませんでした。


ライブキッチンで握ってくれるおにぎりが本当に美味しく、子どもたちがかなり気に入っていました。


おにぎりコーナーはイチオシですが、他のコーナーも充実してました。
パンのエリアだけ内装が少し違っていてすっごく可愛かったです。ミニサイズのパンやドーナツがたくさん並んでいました。


こちら↓は入り口近くのサラダコーナー。シリアルやヨーグルト、フルーツもありました。

サラダコーナーの奥には温かいお料理が並んでいました。オムレツを作ってくれるところもこのエリア。

和食も洋食も、おいしくて食べ過ぎました。

ちなみに、前日の夕食はホテル近くの中華に行きました。すごいボリュームでした~。ちょっと中華街には行けなかったので、ここでお手軽に中華を堪能しました。



子連れで泊まる際の部屋選びのポイント
添い寝条件やベッドサイズ確認はかなり重要ですよね。
ファミリー利用なら、できれば広めのお部屋がおすすめ。

子連れならではの困った点・工夫したこと
今回のお部屋、ベッド2台は動かせたため、落下防止のためにくっつけました。
我が家は小学生2人ですが、もっと小さいお子さんの場合はベッドガードを借りると安心だと思います。ベビーベッドも借りられるようですが、どちらも数に限りがあるので事前予約がおすすめです。
また、今回子ども用パジャマは着慣れているものを持参したのですが、ウェスティンホテル横浜では、セパレートタイプのキッズパジャマもあります。
キッズパジャマは部屋備え付けではありませんので、利用したい場合は事前にホテルに連絡しておきましょう。
ちなみにキッズ用スリッパも同様だそうです。
子連れならではの困った点は特になく、快適に過ごせました!
朝食はクラブラウンジか3階のパシフィックテーブルか
3階パシフィックテーブルの朝食(6:30〜10:15)メニューと量
ウェルカムギフトで「朝食無料」を選択した場合、3階レストラン「パシフィックテーブル」の朝食ビュッフェを利用できます。

ライブキッチンもあり、かなり満足度の高い朝食でした。

朝食は種類が非常に豊富!
和食・洋食どちらも充実しており、特にライブキッチンのおにぎりが印象的でした。

子どもたちもたくさん食べており、ファミリー満足度はかなり高かったです。
前述のとおり、早い時間帯のほうが空いていて快適でした。土日祝日は予約制です!
クラブラウンジ朝食との比較
静かさ重視ならラウンジ朝食。

クラブラウンジの朝食については、前述のこちらで紹介しています。
種類・満足度重視なら3階ビュッフェがおすすめです。
子連れの場合は、3階ビュッフェのほうが利用しやすいと感じました!
まとめ|子連れプラチナ会員にウェスティン横浜はおすすめか?
ウェスティンホテル横浜は、「子連れ×プラチナ特典」をかなり満喫しやすいホテルでした。
特に、
- 朝食無料
- クラブラウンジ利用
- レイトチェックアウト
- 快適な客室
このあたりの恩恵が大きく、子連れ旅行の負担軽減にもつながったと感じます。
一方で、
- ラウンジは子どもの利用制限あり
- プール利用条件に注意
- 週末は混雑しやすい
といった点は事前理解が必要です。
「非日常感を楽しみたい」「みなとみらい観光もしたい」「マリオット特典を活用したい」というファミリーにはかなりおすすめできるホテルでした。
FAQ
小学生でもラウンジに入れる?
朝食時間帯は利用可能ですが、12歳以下のお子さんはカクテルタイム利用不可です。
12歳以下の子どもがクラブラウンジを利用できるのは、06:30~17:00です。
子ども用アメニティはある?
歯ブラシセットや可愛いデザインのフェイスタオルをいただけました。
また、事前に連絡しておけばキッズ用パジャマやスリッパも用意していただけるそうです。
プールは子連れ利用できる?
可能ですが、年齢条件や時間帯ルールがあるため事前確認がおすすめです。



